「癒しと和解」ワークショップ@ピアス2

ワークショップ2日目の夕べ、参加者各自で心の中に深い傷となっている事柄を紙片に書き出す時間を持ちました。その後、二人一組になり、傷をもたらした体験について分かち合いました。分かち合いの後、祈りと賛美の中、参加者は会場の床に置かれた木製の十字架の前に歩み出、自らの傷について書かれた紙片を金槌で釘付けにするという象徴的な行為に参加しました。自分を捕らえて止まない悲しみや痛みの全てを、イエス・キリストの十字架に差し出すようにと招かれたのです。

CrossRitual

Praying

 

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